境内案内

境内神社

天狗山雷電神社

京都賀茂別雷神社より御祭神を勧請し、以後五穀豊穣をはじめ、殖産の守り神として厚く尊崇されてきました。明治100年を記念して、昭和44年に神徒らが集いて鎮守八幡宮に合祀されていた雷電神社を再建しました。

雷電神社

五条天満宮

菅原道真公をお祀りする、学業成就・合格祈願のお社です。

五条天満宮

祖霊社

八幡宮氏子・信徒の祖霊を祀るお社です。信徒の方々の手により、昭和37年建立された祖霊社ですが、八坂神社再建に伴い平成29年に再建されました。

祖霊社

千勝神社

”千勝”を”戦勝”とも読めることから、勝ち運(病魔退散)の祈願のお社です。千羽鶴を捧げて祈願します。

千勝神社

八坂神社

1300年の歴史を誇るお社です。先の御社殿は宝暦6年(1756)の建造でしたが、東日本大震災で被害を被り、平成28年に再建されました。

八坂神社

金精様

八幡宮の奥宮であり、弓削の道鏡も合わせ祀るお宮です。家内安全・子孫繁栄の御利益があります。

金精様

三十三社稲荷神社

境内に安置されていた33の稲荷社を合祀して、33社稲荷神社となり今に至ります。令和の御代になり、篤志の方により御社殿が寄進され、神威が一層輝きを増しました。

33社稲荷神社

庚申様

猿田彦をお祀りする、導き・交通安全の神様です。

33社稲荷神社

そのほか

神輿殿

平成28年に新調され、昭和45年新造の神輿とそれ以前の神輿が奉安されています。

神輿殿

神楽殿

神様に舞を奉納する御殿です。

神楽殿

至福神社

大国・恵比寿・毘沙門・弁天の四福神(至福)を祀るお社です。

至福神社

願掛け(欠け)燈籠

出征兵士の安全無事な帰還を願い、願をかけた燈籠です。燈籠を削りお守りにしました。

願掛け(欠け)燈籠

葉書の木

葉書の語源となった木であり、実際に葉の裏側に尖ったもので字を書くと浮かび上がります。昔はメモ紙の代わりに使っていました。

葉書の木

大欅

一の御神木です。源頼義公のお手植えと伝わっています(市指定文化財)。

大欅

垂乳根の銀杏

お乳が下がる銀杏で、その昔この前で安産祈願をしたと伝わっています。

垂乳根の銀杏