御由緒
貞観17年(875)清和天皇の御勅定により東北守護の大神として石清水八幡宮の御分霊を勧請、創建される。(神社伝承)
一説には奈良時代天平勝宝元年(749)、下野薬師寺(日本三戒壇)の守護神・仏法の鎮守神として鎮座したとも考えられています。
清和源氏の氏神様・仏法の守護神とも称され、勝ち運・災難除けの願掛けが多く見られます。
栃木県の神社 病気平癒、勝負運、災難除け祈願
奉祝、初参りは厄除けの鎮守八幡宮へ
節分・厄除け・方位除の
御祈願は
災難よけの八幡宮へ
下野の國の夢福神:薬師寺郷 鎮守八幡宮
下野八社まいり祈願神社:九難除めぐり神社第八番祈願所
旭ケ丘八幡・矢旗岡八幡・正八幡・総社八幡・清瀧八幡とも呼ばれていたが、現在は薬師寺郷鎮守八幡宮と呼びならわしています。